TOP PAGE
山行案内
会津百名山
山情報
山スキー
山案内人
山 名
磐梯山 バンダイサン
標 高
1818.6m
山行形態
山開き・登山道・
山スキー
・
花の山
登 山 口
翁島(押立温泉)口
/
猪苗代スキー場口
/
渋谷口
/
川上温泉口
/裏磐梯スキー場口/
八方台口
山行時間
各登山口参照
山 小 屋
弘法清水小屋・岡部小屋(宿泊不可)/山頂小屋
最寄の駅
JR磐越西線 猪苗代駅 翁島駅 磐梯東都バス
最寄温泉
ふるさと交流センター幸陽の杜 押立温泉住吉館 川上温泉
(中ノ湯は廃業)
イベント
山開き 山頂にてペナント配布
そ の 他
赤埴山 櫛ヶ峰
弘法清水小屋 岡部小屋(いずれも5月の山開きから11月3日頃まで)
冬季イエローフォールのスノーハイク
磐梯山は、会津人にとってシンボリックな山である。その優美な姿、登山ルートの多さから
みても、会津の山の中で最も多く登られている山と言えるだろう。会津盆地から見ると、一際
高くその存在を誇示する。明治の噴火が最も新しい活火山であり、近年活動が活発になり一時
入山禁止になったこともある。
現在は赤埴山・櫛ヶ峰と合わせ3つのピークを持つ。地元ではこの山の雪型に虚無僧やバン
ダイキツネが現れると、春の訪れを感じるのである。しかし、猪苗代から見る磐梯山はスキー
場が傷痕に見え、痛々しくあまり好きではない。
アプローチ
Map
主な登山口は6ケ所、翁島(押立温泉)口(猪苗代リゾートスキー場)・猪苗代スキー場口
(メインルート)・渋谷口(国際スキー場)・川上温泉口・裏磐梯スキー場口・八方台口(ゴ
ールドライン)、翁島(押立温泉)口以外は全て合流し弘法清水から山頂へ至る。山開きはそ
れぞれの登山口で行われ、ペナントが先着順でもらえる。猪苗代町・磐梯町・北塩原村へは国
道49号線から入ることが出来る。
沼の平の沼に写る、逆さ磐梯山
二合目 赤埴山 標高1430m
櫛ヶ峰 標高1636m
沼ノ平から磐梯山東壁
水量の多い黄金清水
三合目 天狗岩
四合目 弘法清水
冬の磐梯山山頂
磐梯山南面の桂沢
山行案内
それぞれの登山コースは次の通り。
*
翁島(押立温泉)口
−山頂に直接突き上げる最短コースであるが急登。猪苗代リゾートスキ
ー場を過ぎると、岩場の多い急な斜面の登りになる。猪苗代湖・会津盆地・会津南部の山々
を眺めなながら登れる絶景ルートである。南斜面で水場もなく、真夏はつらい。
*
猪苗代スキー場口
−磐梯山登山のメインルートである。スキー場の登りを過ぎると赤埴山を
迂回し、旧噴火口である沼の平へ出る。花々も咲き誇り、雲上の散歩気分が楽しめる。渋沢
・川上コースと合流し三合目から、水量の多い黄金清水、さらに売店のある弘法清水(四合
目)を経て山頂へ達する。
*
渋谷口
−国際スキー場からさらに林道を進み、琵琶沢に沿って櫛ヶ峰の麓を登ると沼のほと
りを通って猪苗代からのルートと合流する。豊富な樹林帯が気持ちよく紅葉が美しい。沼の
水量の多い時期には逆さ磐梯が見られる。
*
川上温泉口
−磐梯山の登山道では一番のロングルート。温泉街の先にある駐車場から登山道
を進み、櫛ヶ峰の前を通り明治の噴火口へ出る。さらにガレ場を登ると櫛ヶ峰の鞍部に出て
猪苗代からのルートと合流する。
*
裏磐梯スキー場口
−明治の噴火口を見ながら静かな山歩きを楽しめる。銅沼を経て樹林帯に
入り、中ノ湯から尾根道を登るとお花畑を経由して弘法清水へ。または旧火口を進み川上温
泉コースと合流する。
*
八方台口
−ゴールドラインから最短で山頂に立てる。登山口から樹林帯の中を進むと中ノ湯
で裏磐梯コースと合流する。
*尚、赤埴林道コースもあるが山小屋の荷揚げ用なので一般向きではない。
何れも力量に応じ、四季を通して登ることが可能です。櫛ヶ峰・赤埴山と三山を登る目標も
良いし、コース取りによって縦走ルートも組める。標高を満で18かぞえで19、二十歳にな
れない磐梯山と覚えた。
・
手長足長
昔、会津磐梯山に足長と手長という夫婦の怪物が住んでいた。夫の足長は足が長く会津盆地
を一跨ぎ、片足を磐梯山もう片足を博士山や明神嶽に掛け、両手で空の雲をかき集め盆地全体
を真っ暗にしたり、村中に足を伸ばして悪いことし放題。いくら言っても長い足を引っ込めよ
うとはしなかったので村ではどうしたらいいものかと困っていた。
妻の手長は手が長く、磐梯山に腰掛けて猪苗代湖の水をすくって会津盆地にばら撒いた。こ
の夫婦はおてんとさまを隠したり、大雨を降らせたり息を吹きかけて木や家などを飛ばしたり
悪いことを繰り返していた。そのおかげで毎年農作物は一つも採れなかった。村人たちは困っ
て何とかする方法はないかと相談していると、ある日旅の僧がやってきてその怪物の退治を始
めた。僧は磐梯山の山頂で、「足長手長、おまえら威張っているができないこともあるだろう
が」と言うと、怪物は「わしらにできぬことなどなに一つないわ!」と、そこで僧は小さいつ
ぼ取り出し「よし、それならやってみろ!大きいなりをしたおまえらは二人でこの小さなつぼ
に入ることはできまい。」 足長手長は怒って「あとで命はもらうぞ」と言って小さくなりな
がら二人いっしょにつぼの中に飛びこんだ。僧はつぼのふたをしめそれを法衣に包んだ。そし
てこのつぼを磐梯山の頂上に埋め、大石を載せて呪文を唱えた。つぼの中からは足長手長はど
うしても出ることができなかった。後で聞いてみるとその旅の僧は弘法大師だったそうだ。
コースマップ
クリックすると大きく表示されます
1つ前へ戻る
Copyright © 2005-2007 Shin.Suto All Right Reserved