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アプローチ Map
国道49号線を新潟方面へ向かい、柳津町から国道252号線に出て只見駅まで行く。6時
前に出発する朝一番の只見線小出行き下り列車に乗り、1つ先の田子倉駅で下車する。なお、
六十里越は、例年除雪が完了する6月頃まで車の通行ができない。山開きの日のみ入叶津から
只見駅まで有料ジャンボタクシーの送迎があるものの、通常はタクシーを呼ぶか車をデポする
等工夫が必要となる。
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| 国道252号線沿いの田子倉登山口 |
最後の水場、大久保沢 |
剣が峰から山頂を望む |
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| 足元の田子倉湖と周囲の山々 |
鬼ガ面山眺めから針峰群 |
登山道脇にヒメサユリ |
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| ベニサラサドウダンが見事 |
新潟県側との分岐 |
浅草岳山頂と三角点 |
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山開き案内
トンネル内にプラットホームのある田子倉駅で下車すると、構内にはつり人や登山者がテン
トを張っていた。国道252号線を進んで登山口へ向うと山開きの式典が行われる。只見沢に
沿って1時間ほど進むと「大久保沢」の水場に出る。ここから先には水場は無いので、補給を
忘れずにしておきたい。
登山道は急登となり、長丁場なのでじっくり高度を稼ぐ。立派なブナやトチの大木と所々に
茂るユキツバキが楽しませてくれる。尾根に出ると木々の間から景色が見え始め、切れ落ちた
急峻な剣ヶ峰へと出ると「鬼ガ面眺め」から沢を挟んで向かい側の鬼ガ面山の岩壁が圧巻だ。
ここまで更に1時間20分を要した。「熊合せ」を過ぎるとさらに勾配が急になり、岩場も出
てきて足元が悪くあせらず注意して登る。振り返ると田子倉湖が足元に広がり、周りの山々が
同じ高さに見えてくる。急な登りを過ぎ、新潟県側の五味沢からのコースが見えてくると山頂
までは直ぐ、登山口からは3時間30分程が目安となる。 三角点を確認し、少し下ると「天狗の遊び場」の草原が広がる。ヒメサユリが群落し好展望
でとても気持ちがいい。残雪で冷やしたビールで喉を潤しゆっくり弁当を広げ、充分山頂を満
喫したら入叶津へ向かって下山を始める。 |
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| 山頂に広がる草原 |
天狗の遊び場 |
シラネアオイが真っ盛り |
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| 露に濡れたサンカヨウがキレイ |
ツバメオモトの鮮やかな白が印象的 |
残雪の近くにはショウジョウバカマ |
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| 浅草岳避難小屋 |
雪渓を横切る |
幻想的なブナの森 |
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| すだれ岩の上 |
沼の平・平石山の分岐 立入り禁止 |
平石山の裾野を通る |
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| ユキツバキの群生地豪雪地帯に咲く |
合流地点の山神の杉 |
国道289号線の入叶津登山口 |
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避難小屋を過ぎて樹林帯へと入って行くと気持ちの良いブナの森が続く。「すだれの上」を 通り1時間ほどで分岐となる。沼の平が土砂崩れのため通行不可(平成18年7月現在)とな っているので、平石山コースを行くと、途中、豪雪地にしか咲かないというユキツバキの群生
がブナの森の中に広がり見応えがある。更に1時間ほどで沼の平コースとまた合流し、急斜面
をひたすら下ると40分程で入叶津の登山口に出る。
沼の平コースは、始めは急で足元に注意しながら進むと、沼が点在しているのが見える。沼
の平は平坦地でブナの森も広がり地持ちの良い道を進んで行く。しばらく進むと急に涼しい窪
地に出る。この辺りは風穴があって天然のエアコン状態だ。充分涼んだら沢を渡り尾根道と合
流して、入叶津の林道へ出る。 平石山コースは下山に約3時間、沼の平コースは約3時間30分が目安となる。
浅草岳に登るには、六十里越にバス等の便がないため登山と下山に同一コースを使うか、車
を二台用意する必要が出てくる。
山開きでは、入叶津から只見駅まで相乗りタクシー(以前は無料送迎バス)が出るので便利
である(有料)。下山口でのお茶や甘酒サービスがありがたい。
*沼の平コースは地滑りのためここ数年通行止めになっている。今後、登山道を再開通させる
予定は無いと担当者が話していた。(S)
2006/07/09 更新
2008/06/22 更新
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