會津名山案内
木地夜鷹山
山  名 木地夜鷹山 キジヨタカヤマ
標  高 859m 百戸沼620m
山  域 会越国境山脈
山行形態 百戸沼まで登山道 山頂まで藪山
登 山 口 西会津町 大滝口
山行時間 林道終点7時出発 百戸沼9時 山頂着10時 山頂発11時
林道終点着13時
山 小 屋
温  泉 ロータスイン
最寄の駅 JR磐越西線 野沢駅
そ の 他 踏み跡はしっかりしている 渡渉6回 
沼からは赤テープを見逃さないように

 県境稜線上の目立たない山、登山道はないが踏み跡はしっかりしている。昔、鉱山があり近
くに百戸の家があったため名前が付いたという百戸沼(百名山bX4)と合わせて登りたい。
百戸沼までは渡渉が多く長靴がお勧めである。沼から山頂まではタイミング良く踏み跡を見つ
けた。赤テープを見逃さないようにブナの森を進み、山頂直下はガレているので注意が必要で
ある。県境稜線上の山々が直ぐ近くに望める。
アプローチ Map

 国道49号線を西会津町へ向けて車を走らせ、町の手前から国号400号線に入り黒沢地区
へ出る。落合集落より右手の林道に入り、長谷川沿いに大滝を経て終点に車を置く。5台程度
は駐車可能である。

林道の駐車場 沢筋の標識 百戸の会 集落跡地辺り
沢から尾根道を登る 百戸沼の傍にある看板
木地夜鷹山自然環境保全地域
水を湛えた春の百戸沼
トガクシソウの群落があるとのこと
百戸沼より木地夜鷹山 ブナの森の中踏み跡を辿る 木地夜鷹山山頂
山頂より大倉山とキツネもどし 山頂より黒男山(左ピーク) 残雪期の百戸沼

山行案内

 駐車場から少しの間は林道を歩けるが、沢を渡渉するとその先は道が細くなり、長谷川沿い
の踏み跡を注意しながら辿る。かつての集落があったと思われる平坦地に出ると、この辺りか
ら長谷川を離れ百戸沢に沿って進む。駐車場から6回の渡渉で百戸沼の傍に着いた。所々で山
菜を摘み、お昼のテンプラの材料とする。これより山頂までは登山道も無くテープを付けなが
ら歩き出す。傾斜のあるブナ林の中を西へ巻くように登ると、右手には百戸沼が木々の間から
良く見える。傾斜が緩やかになり山頂まであとわずかと思うところで、左より道型が現れビッ
クリ、道は山頂まで刈り払われていた。ガレ場を登り10時到着、おかげで意外と楽に山頂に
立てた。
 山頂では採り立ての山菜テンプラ、焼肉、稲庭うどんを食べ腹一杯。黒男山・高陽山・金凍
山・大倉山・台倉山を写真に収め山頂を後にした。刈り払われていた道が気になり帰りはその
道を辿って下山した。ブナの森の中の道は柴木も生えずとても歩き易い。道は百戸沼へと続い
ていた。百戸沼で記念写真を撮り、踏み跡をたどると13時に車へ着いた。沼の辺りにトガク
シソウの群落があるらしいが、まだ見つけていない。(O)

2004/05/22 記録
2005/11/06 更新
2007/05/18 更新
GPSデータ
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