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アプローチ Map
国道121号線を田島町へ進み、町内から国道289号線に右折してを南郷に向かう。山口
地区から左折して国道401号を進むと、伊南村から国道352号線に出て葭ヶ平から大戸沢
スノーシェッドをくぐり出口付近の広場へ車を止める。
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| 大戸沢スノーシェッド |
下大戸沢に沿って尾根に向かう |
尾根の取り付き |
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| 1386mへ尾根を登る |
三ツ岩岳が顔を出す |
傾斜が緩やかになる |
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| 1386mの尾根 |
1553mを目指す |
痩せた尾根から山頂方面を望む |
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| 飯豊連峰を望む |
磐梯山を望む |
少し早いお昼 |
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山スキー案内
放射冷却現象のため駒止トンネルの温度計は−12℃、寒い中道路沿いで身支度を整え向か
い側の雪壁の上に登る。ここの積雪は1m60cmほど、例年より少ないかもしれない。コン
パスを真西にセットし下大戸沢に添って尾根の取り付きまで進む。好天ためか既に数パーティ
ーのトレースが付いていた。先ずは右岸の尾根に取り付いて1386mを目指す。尾根に出る
までは急峻で太陽も射してきて早速ジャケットを脱ぐ。今朝の冷え込みのためか20cm位の
パウダースノーでこの雪であれば快適に滑れそうである。高度を稼ぐと沢を挟んで三ツ岩岳が
姿を表す。辺りはナラからブナの森へと変わって行く。1386mで三ツ岩岳を望みながら大
休憩、傾斜も緩やかになって立ち木も疎らないい尾根である。木々の間から展望が出てきて更
にもう一段1553mを目指す。木々が薄くなり太陽がまともに射して暑く少々ばて気味であ
る。雪も融け出して湿雪になりかなり重い。1553mの先は桑場小沢の源頭になっていて尾
根が痩せている。ここを通過すると山頂までは直登となるので少し早いがお昼にする。
山頂までは標高差約500m、ザックをデポし登山を再開する。1800m位まで登ると森
林限界を越え眼下には大展望が広がる。飯豊連峰から磐梯山、那須連峰、七ヶ岳、日光の山々
と東側のパノラマが広がり久々の絶好の天気である。山頂に近づくと三ツ岩岳からの稜線と桑
場小沢の左岸の尾根が近づいてくる。登っている尾根の南側に雪が割れたクレバスが2箇所あ
って滑降時には注意が必要である。山頂でお昼を終えた登山者が右岸、左岸それぞれに滑って
行く。頭上に広がる大雪原を一歩一歩登り平坦地に出て、シラビソのある地点で他の登山者が
集まっていた。
山頂は直ぐ先であるが、ここをみなし山頂としてシールを外し滑降モードに切り替えること
にした。ここからは360度のパノラマが広がり会津朝日岳・丸山岳等の只見の山々も良く見
える。燧ケ岳が近くにあり、手前の滝沢に下る尾根が手に取るように分かる。
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| 山頂を目指し登山再開 |
斜面が急になってくる |
雪の割れ目が見える |
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| 左岸の尾根と重なる |
山頂直下 |
みなし山頂 |
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| 三ツ岩岳を見ながら滑降開始 |
快適に滑る |
雪が引っかかってくる |
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| 北側は調子いい |
もなか雪を割って滑る |
1553m上部 |
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| 痩せた尾根に戻る |
1389mからシール滑降 |
国道へ到着 |
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展望を満喫したら山頂から大雪原の滑降は気持ちがいい。北面は軽い雪なのだが午後になっ
て気温が下がってきたためか南面は陽に当たって融けた雪の表面が凍ってきた。パリパリッと
音がして引っかかり時々足をとられ転倒者続出、それはそれで楽しいのだが早めに降りないと
クラストした「もなか雪」が厚さを増して来る。1553mからはかなり「もなかの皮」が厚
くなりスキーのコントロールが出来なくなってきた。1386mから下部は急斜面、曲がらな
い止まらないでは危険なため再びシールを着けゆっくり下ることにする。おかげで下山に時間
を要したが安全第一、3月なのに4月の陽気との予報どおり好天に恵まれすぎたのが災いして
しまった。雪が良ければ快適なはずが、こんなスキー山行もたまにはあるさ・・・(S)
2008/03/09 記録
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