會津名山案内
田代山
山  名 田代山 タシロヤマ
標  高 1926.3m
山  域 帝釈山系 中央分水嶺
山行形態 花の山
登 山 口 旧舘岩村 猿倉口 田代スーパー林道
山行時間 猿倉登山口(1時間10分)小田代(20分)山頂(10分)弘法大師堂
(1時間10分)下山
山 小 屋 弘法大師堂(12名)
最寄温泉 湯ノ花温泉 弘法湯 天神湯 湯端の湯 石湯
最寄の駅 会津鉄道 会津高原駅 会津バス 湯ノ花温泉
イベント 舘岩村主催山開き 猿倉登山口7時30分式典
そ の 他 木賊温泉コース

 山頂一帯が湿原になっていて、花々が咲き競う正に山上の楽園。アプローチに時間を要する
が、登山コースとしては手軽に山頂に咲く花々を満喫できる。残念なことに山頂がはっきりせ
ず、地図上の三角点は踏むことができない。
アプローチ Map

 国道121号線を田島町へ向かい、国道352号線へ出て会津高原駅から中山峠を越え、高
杖スキー場のある八総集落、さらに舘岩村役場のある松戸原から湯の花温泉に向かう。そこか
ら田代スーパー林道を栃木県の栗山村に向かって15kmほど進むと、県境峠の手前に猿倉登
山口がある。

田代山猿倉登山口 最後の水場(沢水) オオシラビソの中を登る
登山道の途中から枯木山 小田代の木道

花の山案内

 登山口の手前に、バスなどの大型車用駐車場と手洗いがあり、この少し先に一般車駐車スペ
ースがある。田代山登山口の大きな看板から橋を渡って、オクラ沢に沿った登山道を登り始め
るとすぐに最後の水場があるので補給しておきたい。ヒノキやヒバ、オオシラビソ等の森の中
の登山道は意外に傾斜があり、徐々に標高を稼ぐと木々の間から周囲の山々も見え始める。
 じっくり登り、1時間10分程で小田代の湿原が現れる。木道が敷設され、花々も咲いて気
持ちよく、とりあえず一息入れたい。さらに森の中の登山道を20分ほど登ると湿原の入り口
へと出る。

湿原の入り口 右回りで1周の看板 田代山頂(目安)の看板
木賊温泉コース 湿原の木道を歩く 帝釈山分岐
弘法大師堂(避難小屋) 周回コース下山口 田代山の解説

 山頂一帯は木道が敷設され、右回りで1周できるようになっている。ニッコウキスゲとワタ
スゲが山上の楽園を彩り、足元にはタテヤマリンドウ・トキソウ・サワラン・ヒメシャクナゲ
とチングルマの綿毛も見える。アキノキリンソウ・イワショウブが咲き、夏が終わりに近づい
ていることを知らせている。
 木賊温泉へ向かう分岐に田代山頂の看板があるが、地図上では少し北に三角点のマークがあ
るので正確ではないが目安としておきたい。また、さらに進むと帝釈山との分岐となり、弘法
大師堂があって、避難小屋としても利用可能になっている。帝釈山へはここから1時間30分
程で登ることができるが、花が目的であれば湿原をゆっくり楽しみ、周囲を回ってから登山道
へ戻って下山すれば良いだろう。(S)

2006/07/23 記録
GPSデータ
クリックすると大きく表示されます
1つ前へ戻る
 
Copyright © 2005 Shin.Suto All Right Reserved
inserted by FC2 system